
「障害福祉に関する実践・事例」を扱った書籍はこちらよりお探しいただけます。
障害福祉事業関係者だけでなく、社会整備や地域環境づくりに関わる全ての方にもおすすめしたい書籍です。
・政策やマスタープランなどの作成時の調査資料として
・地域活動、社会活動などの計画づくりの為の参考事例
・研究学習書籍
などに、ぜひお役立てください。
実践・事例
表示方法 :大きい画像 | リスト形式 | 表示件数 :15件 | 30件 | 60件 |
並び替え : 新着順 | 価格安い順 | 価格高い順 |

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ18 退院してよかった 俺の仲間 くらし 未来
全国の人に病気の苦しみを知ってほしいと,各地で精神障害の体験を語る講演活動をしている須藤守夫さんが,自分の歩いてきた道のりを本にした. 須藤さんは,本書で語られている貧しかった少年時代,会社に就職し精神病になったこと,精神病院でのつらい体験を,やっと多くの人に語れるようになった.やどかりの里での仲間づくりやアパート生活から得た「俺は退院してよかったよ」という思いを未だ精神病院に長く入院している仲間にぜひ届けたい1冊である.
990円(税込・160円)
[やどかり出版]

やどかりブックレット・家族へのメッセージ5 家族会と出会って元気になる
本書は,家族会の歴史と活動をまとめつつ,精神障がいのある人の家族が,どのような体験を経て,家族会と出会うことで,孤立から抜け出て,元気を取り戻してきたのか……家族会が家族の回復にとってかけがえのない場であることが,具体的にわかりやすく書かれている. 家族自身が元気を取り戻す家族会活動は,家族会を元気にしていくことを,家族会活動に関わる仲間たちへのメッセージとした.そして,発症したばかりの人を抱えて,どうしようかと途方に暮れている家族に対し,仲間と出会うことの大切さを伝えている.
990円(税込・160円)
[やどかり出版]

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・25 統合失調症を生き抜いた人生 『70歳を目前にして今,新たな一歩を』増補版
『70歳を目前にして今,新たな一歩を』(2007年発行)が出版されてから11年がたちました. 2015年1月に78歳で亡くなった著者の多くの講演原稿から,第1版に収録されていない,しかも著者らしい発言を発掘し,終章に「堀澄清さんが遺した言葉」として掲載しました.合わせて「統合失調症を生き抜いた人生」と改題しました. 自分の内面を見つめながら,病の体験を語り続け,精神疾患があったとしても,人生をあきらめることなく,したたかに生きようではないかという著者のメッセージをお届けします.
990円(税込・160円)
[やどかり出版]

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・11 あなたと私の響き合い 香野英勇Q&A・1
著者はやどかり出版文化事業部の一員として,主に研修部門を担当し,やどかりの里を訪れる人々にやどかりの里の過去・現在,そして未来を説明している.また,障害者の体験発表を主催し,社会の人々に障害者問題を訴えかけている.同時に,自らも語り部として積極的に講演活動を全国的に展開してる.本書は,著者が講演会を開いた中で,参加者から受けた質問に答えたものに加筆訂正したもので,著者の基本的な考えがよく表われている.
990円(税込・160円)
[やどかり出版]

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・1 精神障害者にとって働くとは【やどかりブックレット1】精神障害者にとって働くとは
病気や障害がありながら働くことについて,精神障害者福祉工場で働く3人が語る.病気を隠さずに働ける場で,出版や印刷の仕事に従事する中,それぞれの労働観も変化していった.働くということが,人生や生活に,積極的な意味をもたらしていることが伝わってくる.
880円(税込・160円)
[やどかり出版]