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障害福祉事業関係者だけでなく、社会整備や地域環境づくりに関わる全ての方にもおすすめしたい書籍です。
・政策やマスタープランなどの作成時の調査資料として
・地域活動、社会活動などの計画づくりの為の参考事例
・研究学習書籍
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実践・事例
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やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・9 グループホーム 豊かな暮らし
グループホームを利用して地域で暮らす3人の精神障害のある人の生活が描かれている.近所づき合い,仲間との助け合い,生活の工夫,時間の使い方などを語っている.住む人同士の助け合いがあり,職員には必要な時だけ相談する.また,やどかりの里のグループホームの仕組みと歴史を,入居者がまとめた記事も収録している.住む場が確保できたからこそ退院できた人も多い.自由な暮らしの実現のために必要な環境や仕組みを考えさせられる.
990円(税込・160円)
[やどかり出版]

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・13 伝えたい この気持ち,この願い 講師登録者学習会の歩み
「やどかりの里」のメンバーの講演活動の歴史は古い.しかし,当初は,職員の後について,職員の講演の部分を担っていたにすぎなかった.それでも,大勢の人の前で自らの生活や病の体験を語ることは,それだけで世間に大きなインパクトを与えたし,メンバー自身の人間の尊厳を取り戻す上で,大きな効果があった.福祉工場として「やどかり情報館」が設立され,「やどかりの里」に労働を真正面から見据えた取り組みが始まった.「文化事業部」が新設され,その事業の1つに体験発表が重要な役割を担うことになった.文化事業部に配属されたメンバーたちは,体験発表を自分たちの職業として確立することを目指し,語りのプロとして自立する方向に向かった.そのためには,技術の向上と,運動をともにする仲間を増やすことが課題となった.その母体が講師登録者学習会である.この動きは今や「やどかりの里」が目指している協働の最先端を担っている.
1,100円(税込・160円)
[やどかり出版]

【JDブックレット3】「生き場」をなくした人たち 罪を犯した障害者の生きにくさに向き合う
障害のある人が罪を犯してしまうことの背景にある「生きにくさの連鎖」。「触法/累犯障害者」と言われてきた人びとの真実の姿に迫る一書。
1,018円(税込・送料は別途かかります)
[きょうされん書店]