家庭訪問 保健師の経験知
1,100円(税込)
神奈川県で保健師を35年続けてきた福留スミ子さんは,「保健活動が大切で意義があることを保健師自身が世の中に発信すべき」と本書を発行した.
本書では,第1章に家庭訪問の基本的な知識,第2章に家庭訪問や活動の具体的な記録(経験知)が著されている.
家庭訪問は,まだ方法論が確立されていない.しかし保健師の訪問を待っている人がいることを忘れないでと後輩保健師たちに,暖かいとエールを送っている.
主な目次
はじめに
第1章 保健師活動の原点−家庭訪問
1.家庭訪問についての枠組み
2.家庭訪問の心構え
3.看護技術を武器にする
第2章 保健師の経験知 家庭訪問は保健師を助ける!すくう!
1.未熟児の成長を見守るシステム
2.思春期(中学生)の支援
3.人間関係の大切さ−結核患者への支援を通して
4.保健師の取り組み−広報活動
5.認知症者と保健師活動
6.ネットワークによる特定疾患(難病)の支援
あとがき
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商品名 | 家庭訪問 保健師の経験知 |
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商品番号 | 041 |
メーカー名 | やどかり出版 |
著者 | 福留スミ子 |
仕様 | A5判122ページ |
発行日 | 2010年6月 |
在庫 | 豊富 |
販売価格 | 1,100円(税込) |
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