映画『星に語りて』上映会販売用特設ページ｜きょうされんTOMO市場（ともいちば）

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障害者の状況と支援者の活動を描く劇映画

『星に語りて〜 Starry Sky 〜』

　2011年3月11日午後2時46分18秒、宮城県の牡鹿半島東沖で発生したわが国の観測史上最大の地震、東日本大震災。その傷跡は、いまも人々の心の中に深く刻まれています。
　しかし、１万８千人を超える死者の中で障害のある人の死亡率が全住民の２倍だったという現実を知る人は少ないのではないでしょうか。
　あのとき、何が起こっていたのか。障害のある人と支援者はどう生きたのか。当時を知る証言者たちへの取材に基づき、その知られざる実情を山本おさむ氏の脚本と新進気鋭の松本動監督の演出によって描きました。

　◇ 映画『星に語りて〜 Starry Sky 〜』　公式特設サイト
　 ⇒ www.kyosaren.or.jp/starrysky/

■映画上映会などで被災地商品を販売しませんか？

　本ページで特集する商品は東日本大震災被災地の事業所が製造しています。地域で障害のある人たちが当たり前に生きていくためには、はたらき、給料を得ていくしくみが不可欠です。

　映画を見て、それぞれに何かを感じてくださったみなさんに、今できる支援として被災地の事業所商品を買っていただきたいと思っています。この映画をきっかけに、過去のできごととしてだけではなく、現在の被災地とのつながりが広がることを願っています。

　映画上映会などと合わせて地域で支援イベントを開催いただくなど、「忘れない」「つながる」支援をよろしくお願いします。

■卸価格のため販売時に利益が出ます

　映画公式グッズを除き、すべての商品は卸価格でのパック販売となっています。上映会等で定価で販売していただくことで、被災地事業所にも上映会主催者にも利益が出るしくみになっています。また、きょうされんとしての収益は映画の製作費に充てられます。

　被災地の商品販売を通じて上映権の購入費に充てることもできます。東北物産展の詳しいしくみ、価格設定は下記からご確認ください。

　◇ 被災地商品ショップについて（きょうされんＨＰへ）
　 ⇒ www.kyosaren.or.jp/disaster/1871/

■個人として支援・つながりを考えてくださる方

　「被災地商品ショップ( tomoichiba.jp/s_hisaichi_index.html )」からは個人消費向けの商品もご購入いただけます。
※なお個人向け商品は定価販売のため上映会などで販売しても送料分がマイナスになります。あらかじめご了承ください。