やどかり出版のいちおし!!
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やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・5 やどかりの里におけるグループ活動 爽風会
埼玉県大宮市(現さいたま市)で産声を上げたやどかりの里で,仲間づくりの活動として展開されてきた「爽風会」活動について,活動した人たちが,仲間との出会いの意味,居場所の大切さ,職員との関わりについて本音で語っている.
1,100円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・9 グループホーム 豊かな暮らし
グループホームを利用して地域で暮らす3人の精神障害のある人の生活が描かれている.近所づき合い,仲間との助け合い,生活の工夫,時間の使い方などを語っている.住む人同士の助け合いがあり,職員には必要な時だけ相談する.また,やどかりの里のグループホームの仕組みと歴史を,入居者がまとめた記事も収録している.住む場が確保できたからこそ退院できた人も多い.自由な暮らしの実現のために必要な環境や仕組みを考えさせられる.
990円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・4 マイ ベスト フレンド 第2版 僕のこころに聞いてみる・1
「マイ ベスト フレンド」=精神分裂病(統合失調症)と言い切れるまでの歩みを描いた初版に加え,家庭人としての成長ぶりや,全国を飛び回る多忙な講演活動,各種委員会での活動等,4年間の人間的な深まりと成長,充実した社会人としての姿を描いて見せてくれる.
990円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・3 自然体の自分を見つめて
聴覚障害のある人,車椅子を用いる人,知的障害のある人,精神障害のある人,失語症のある人の7人の体験談.自分を語り意見交換し合う.何らかの障害や病気を負うととたんに生きにくくなる.お互いに知り合うことは,さまざまな人が街の中で一緒に生きるための始めの一歩である.
990円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・2 2人の旅人がやどかりの里にたどり着くまでの軌跡 過去があるから今がある今があるから未来がある・1
和子は,職場の人間関係に悩み,統合失調症を発症.再入院を繰り返す中で,やどかりの里の仲間と出会い自立を果たす.一方の進むは,中学卒業後に上京,過重な労働の中で発症し,やどかりの里に出会い自分なりの生き方を見出す.2人が出会うまでの軌跡を描いている.
1,100円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・1 精神障害者にとって働くとは【やどかりブックレット1】精神障害者にとって働くとは
病気や障害がありながら働くことについて,精神障害者福祉工場で働く3人が語る.病気を隠さずに働ける場で,出版や印刷の仕事に従事する中,それぞれの労働観も変化していった.働くということが,人生や生活に,積極的な意味をもたらしていることが伝わってくる.
880円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・10 結婚 和子と進のラブストーリー 過去があるから今がある今があるから未来がある・2
菅原和子さん,進さんの2冊目の待望のブックレットが出版される運びとなった.1冊目『2人の旅人がやどかりの里へたどり着くまでの軌跡』は2人が出会ったところで終わっており,病気を経験した2人がやどかりの里に出会い,新たな生き方を模索する過程を描いてある.2冊目となる本書では,2人が夫婦となり,ともに生きる中で安定感のある暮らしを築いていった過程が記されている.恋愛や結婚が病気や障害を体験した人にはタブーであった時代はおわりにしなければならない.病気や障害の体験は,従来マイナスの価値であったが,菅原夫妻の姿を見ると,マイナスをプラスに転じた生き方を実現している.病気や障害の体験のあるなしに関わらず,私たちは生きる中でさまざまな挫折や躓きを経験する.そんなときに本書を読み返していただきたい.もう一度生き直してみようと励まされるに違いない.
1,100円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・25 統合失調症を生き抜いた人生 『70歳を目前にして今,新たな一歩を』増補版
人気商品『70歳を目前にして今,新たな一歩を』(2007年発行)が出版されてから11年がたちました. 2015年1月に78歳で亡くなった著者の多くの講演原稿から,第1版に収録されていない,しかも著者らしい発言を発掘し,終章に「堀澄清さんが遺した言葉」として掲載しました.合わせて「統合失調症を生き抜いた人生」と改題しました. 自分の内面を見つめながら,病の体験を語り続け,精神疾患があったとしても,人生をあきらめることなく,したたかに生きようではないかという著者のメッセージをお届けします.
990円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ23 こころの病いの物語をつむぐ 学校における語り部活動
現在全国各地で精神障害のある人たちの体験を語る取り組みが活発になってきている.語り部グループ「ぴあの」は中高大学生を対象とした精神保健福祉教育活動である. 本書は「ぴあの」のメンバーが体験を語るために学習を重ね,仲間同士の学び合い,励まし合い,支え合いによってよりよい体験を語ることにつながり,その体験が中高大学生への貴重なメッセージとなり得ることを伝えている.
880円(税込・160円)

やどかりブックレット・家族へのメッセージ5 家族会と出会って元気になる
人気商品本書は,家族会の歴史と活動をまとめつつ,精神障がいのある人の家族が,どのような体験を経て,家族会と出会うことで,孤立から抜け出て,元気を取り戻してきたのか……家族会が家族の回復にとってかけがえのない場であることが,具体的にわかりやすく書かれている. 家族自身が元気を取り戻す家族会活動は,家族会を元気にしていくことを,家族会活動に関わる仲間たちへのメッセージとした.そして,発症したばかりの人を抱えて,どうしようかと途方に暮れている家族に対し,仲間と出会うことの大切さを伝えている.
990円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ24 生活保護と障害者 守ろうあたりまえの生活
人気商品本書は,生活保護を利用して自分らしく暮らしている9人の仲間が,生活保護を受給しながら,働き暮らすありのままの生活ぶりを語っています. 日本国憲法25条は,「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を謳っています.本書に登場する人たちの生活ぶりから,憲法で保障された健康で文化的な生活について,私たち1人1人のこととして考えていただけたらと思います.
990円(税込・160円)

「もう1つの価値」に出会う 50のエピソードで綴る 50のヒント
人気商品本書は,生きづらさを抱えている人にもう1つの価値や生き方があることを伝えたいと企画された. 人生のどん底を経験し,それでも私たちには生きる力があると伝えてくれた人たち,ともに歩んだ人たちが,過去を土台に今を生き,未来を展望した1冊.
1,320円(税込・160円)
やどかり出版代表 増田一世のブログ
「もう1つの価値」
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