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響き合う街でNo.110 

人気商品 新商品

特集 今こそ求められるつながりの拠点 / 医療・福祉の記録・資料を社会に役立てるために

1,320円(税込・160円)

障害と人権の総合事典 日本障害者協議会(JD)編

人気商品 新商品

障害者権利条約をベースに障害分野を横断した歴史的事典,待望の刊行!

2,970円(税込・160円)

かごの鳥

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奪われた40年の人生を懸けた精神医療国家賠償請求訴訟

1,320円(税込・160円)

響き合う街でNo.109

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特集 総括所見で改善勧告がなされた「父権主義的アプローチ」の実像に迫る

1,320円(税込・160円)

響き合う街で No.94

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特集 旧優生保護法 アーカイブ 『優生手術(強制)千件突破を顧りみて』翻刻版資料とその現代的意義

1,320円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ18 退院してよかった 俺の仲間 くらし 未来

全国の人に病気の苦しみを知ってほしいと,各地で精神障害の体験を語る講演活動をしている須藤守夫さんが,自分の歩いてきた道のりを本にした.   須藤さんは,本書で語られている貧しかった少年時代,会社に就職し精神病になったこと,精神病院でのつらい体験を,やっと多くの人に語れるようになった.やどかりの里での仲間づくりやアパート生活から得た「俺は退院してよかったよ」という思いを未だ精神病院に長く入院している仲間にぜひ届けたい1冊である.

990円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・14 精神障害者が働き続けるには

やどかりブックレットの1巻,6巻に続く「働くシリーズ」の3冊目. 本書に命名した「精神障害者が働き続けるには」は,やどかりブックレット編集委員の全員の思いが凝縮している.「企業」で働いては状態を崩し,入院,社会復帰施設,そして再び企業へという循環をくり返す悔しさを味わってきた人たちにとって,働き「続ける」ことは心の底からの希求なのである.そのヒントを本書は提示している. 今,国の政策は,一般企業で働ける障害者を増やすことを命題としている.しかし,それだけでいいのだろうか.練馬区在住の大橋千恵子さん,やどかりの里の秋吉秀敏さん,三浦紀代子さんが,働くこと,働き続けることのもう1つの価値を明示している. 精神障害者が働き続けることの“コツ”と“ヒント”を知りたい人にお薦めの1冊である.

1,100円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・13 伝えたい この気持ち,この願い 講師登録者学習会の歩み

「やどかりの里」のメンバーの講演活動の歴史は古い.しかし,当初は,職員の後について,職員の講演の部分を担っていたにすぎなかった.それでも,大勢の人の前で自らの生活や病の体験を語ることは,それだけで世間に大きなインパクトを与えたし,メンバー自身の人間の尊厳を取り戻す上で,大きな効果があった.福祉工場として「やどかり情報館」が設立され,「やどかりの里」に労働を真正面から見据えた取り組みが始まった.「文化事業部」が新設され,その事業の1つに体験発表が重要な役割を担うことになった.文化事業部に配属されたメンバーたちは,体験発表を自分たちの職業として確立することを目指し,語りのプロとして自立する方向に向かった.そのためには,技術の向上と,運動をともにする仲間を増やすことが課題となった.その母体が講師登録者学習会である.この動きは今や「やどかりの里」が目指している協働の最先端を担っている.

1,100円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ17 今の自分でいいんだよ 反 障害者自立支援法

本書では,8名の精神障害のある人たちが,自分の生きてきた道のりを語っている.彼らの生きる姿は,あなたの「自立・自律」の考え方を大きく広げることになるだろう. 1人1人の自立・自律 1章では,6名の人たちが「私の生きてきた道のり」という共通のテーマで,自分の人生をそれぞれが素直に語っている.病気になったからこそ見つめてきた「人生とは何だろう」ということ…….彼らの人生は,実にさまざまで,  豊かな「自立・自律」を語っている. 今の自分でいい 第2章では,30年以上に渡る長期の入院を余儀なくされた,加藤蔵行さん,島田トシ子さんの半生を本人へのインタビューをもとに原稿化したものを掲載している.統合失調症の発症,精神病院への長期の入院体験など,1つ1つの記憶を丁寧にたどり,自分の暮らしを手にした2人は,今がいちばん幸せと語る. 本書に登場する8名は「これが自立です」と語っているわけではない.しかし,彼らの生きる姿から,障害者自立支援法の「自立」がいかに狭いものかと実感することになるだろう.病気や障害を抱えどう生きるかと暗中模索している人がいるならば,本書を手にしてみてください.今の自分でいいんじゃないと思えることでしょう.

880円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・12 私らしく生きる

障害の種別を超えて,社会的に生活していく上での大切な要素を語り合う

880円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・11 あなたと私の響き合い 香野英勇Q&A・1

著者はやどかり出版文化事業部の一員として,主に研修部門を担当し,やどかりの里を訪れる人々にやどかりの里の過去・現在,そして未来を説明している.また,障害者の体験発表を主催し,社会の人々に障害者問題を訴えかけている.同時に,自らも語り部として積極的に講演活動を全国的に展開してる.本書は,著者が講演会を開いた中で,参加者から受けた質問に答えたものに加筆訂正したもので,著者の基本的な考えがよく表われている.

990円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ22 あきらめない恋愛と結婚 精神障害者の体験から

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障害があっても恋愛できる!結婚だってできる!と,肩に力を入れるのではなく,「恋愛」「結婚」というフレーズに興味があるなと思っている人に読んで欲しいブックレットです.精神障害のある人たちが,どんな人生を送っているか興味ある方々にもぜひ手にしてほしい1冊です.

1,100円(税込・160円)

響き合う街で No.89

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特集 やまゆり園事件から3年のいま 優生思想の源流をたどる

1,320円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・7 地域で私たちが生きるために 心の病をかかえて

東京都練馬区の3つの作業所で活動する精神障害のある3人が,回復までの過程を語っている.結婚生活で夫との軋轢の中での発症.2年間予備校でがんばり大学在学中の発症.どこにも居場所がなく,大学時代に働いてはパチンコという中での発症.3人に共通することは,病気をしながらも,現在は家族や友人との関係の中で明るい兆しを見出していることである.本書には3人の体験発表の他に作業所の紹介が所収されている.

990円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・6 精神障害者がいきいきと働く

本書は「やどかりブックレット1 精神障害者にとって働くとは」の第2弾です.労働省の職員の方々に対する私たちメンバー3名,職員1名の講演を行った記録です.精神障害者にとって働くということは憧れです.しかし,現状は厳しい.初期において,一般就労は社会復帰したこととみなされている時がありました.しかし,病気が回復し,就労すると再発をくり返す中で,どうも一般就労という形をとらなくてもよいのではないか,という考えに変わってきました.また,社会復帰という言葉もあまり使われなくなってきたようです.それぞれが社会の中で生きていける,それは生活保護という形をとっても,地域でごく当たり前に生きることが大切で,そんなに就労に拘ることはないし,人間が尊厳をもって生きる……それでいいのではないかという考え方が出てきました. 世の中にはいろいろな人間がいて,いろいろな生き方がある.そんなことを私たちは本書で伝えていきたいと思います.そして,働くということの原点はお金だけではない.やはり,人間が働く喜びを持って生きていく,そんなことを感じていただけたら幸いです.(やどかりブックレット編集委員 星野文男 はじめにより抜粋)

880円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・5 やどかりの里におけるグループ活動 爽風会

埼玉県大宮市(現さいたま市)で産声を上げたやどかりの里で,仲間づくりの活動として展開されてきた「爽風会」活動について,活動した人たちが,仲間との出会いの意味,居場所の大切さ,職員との関わりについて本音で語っている.

1,100円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・9 グループホーム 豊かな暮らし

グループホームを利用して地域で暮らす3人の精神障害のある人の生活が描かれている.近所づき合い,仲間との助け合い,生活の工夫,時間の使い方などを語っている.住む人同士の助け合いがあり,職員には必要な時だけ相談する.また,やどかりの里のグループホームの仕組みと歴史を,入居者がまとめた記事も収録している.住む場が確保できたからこそ退院できた人も多い.自由な暮らしの実現のために必要な環境や仕組みを考えさせられる.

990円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・4 マイ ベスト フレンド 第2版 僕のこころに聞いてみる・1

「マイ ベスト フレンド」=精神分裂病(統合失調症)と言い切れるまでの歩みを描いた初版に加え,家庭人としての成長ぶりや,全国を飛び回る多忙な講演活動,各種委員会での活動等,4年間の人間的な深まりと成長,充実した社会人としての姿を描いて見せてくれる.

990円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・3  自然体の自分を見つめて

聴覚障害のある人,車椅子を用いる人,知的障害のある人,精神障害のある人,失語症のある人の7人の体験談.自分を語り意見交換し合う.何らかの障害や病気を負うととたんに生きにくくなる.お互いに知り合うことは,さまざまな人が街の中で一緒に生きるための始めの一歩である.

990円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・2 2人の旅人がやどかりの里にたどり着くまでの軌跡 過去があるから今がある今があるから未来がある・1

和子は,職場の人間関係に悩み,統合失調症を発症.再入院を繰り返す中で,やどかりの里の仲間と出会い自立を果たす.一方の進むは,中学卒業後に上京,過重な労働の中で発症し,やどかりの里に出会い自分なりの生き方を見出す.2人が出会うまでの軌跡を描いている.

1,100円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・1 精神障害者にとって働くとは【やどかりブックレット1】精神障害者にとって働くとは

病気や障害がありながら働くことについて,精神障害者福祉工場で働く3人が語る.病気を隠さずに働ける場で,出版や印刷の仕事に従事する中,それぞれの労働観も変化していった.働くということが,人生や生活に,積極的な意味をもたらしていることが伝わってくる.

880円(税込・160円)

つながって、生きる

本書は,地域で働く著者らが実践をありのままに描き出したものです.

1,870円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・10 結婚 和子と進のラブストーリー 過去があるから今がある今があるから未来がある・2

菅原和子さん,進さんの2冊目の待望のブックレットが出版される運びとなった.1冊目『2人の旅人がやどかりの里へたどり着くまでの軌跡』は2人が出会ったところで終わっており,病気を経験した2人がやどかりの里に出会い,新たな生き方を模索する過程を描いてある.2冊目となる本書では,2人が夫婦となり,ともに生きる中で安定感のある暮らしを築いていった過程が記されている.恋愛や結婚が病気や障害を体験した人にはタブーであった時代はおわりにしなければならない.病気や障害の体験は,従来マイナスの価値であったが,菅原夫妻の姿を見ると,マイナスをプラスに転じた生き方を実現している.病気や障害の体験のあるなしに関わらず,私たちは生きる中でさまざまな挫折や躓きを経験する.そんなときに本書を読み返していただきたい.もう一度生き直してみようと励まされるに違いない.

1,100円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ・25 統合失調症を生き抜いた人生 『70歳を目前にして今,新たな一歩を』増補版

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『70歳を目前にして今,新たな一歩を』(2007年発行)が出版されてから11年がたちました. 2015年1月に78歳で亡くなった著者の多くの講演原稿から,第1版に収録されていない,しかも著者らしい発言を発掘し,終章に「堀澄清さんが遺した言葉」として掲載しました.合わせて「統合失調症を生き抜いた人生」と改題しました. 自分の内面を見つめながら,病の体験を語り続け,精神疾患があったとしても,人生をあきらめることなく,したたかに生きようではないかという著者のメッセージをお届けします.

990円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ23 こころの病いの物語をつむぐ 学校における語り部活動

現在全国各地で精神障害のある人たちの体験を語る取り組みが活発になってきている.語り部グループ「ぴあの」は中高大学生を対象とした精神保健福祉教育活動である.  本書は「ぴあの」のメンバーが体験を語るために学習を重ね,仲間同士の学び合い,励まし合い,支え合いによってよりよい体験を語ることにつながり,その体験が中高大学生への貴重なメッセージとなり得ることを伝えている.

880円(税込・160円)

やどかりブックレット・家族へのメッセージ5 家族会と出会って元気になる

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本書は,家族会の歴史と活動をまとめつつ,精神障がいのある人の家族が,どのような体験を経て,家族会と出会うことで,孤立から抜け出て,元気を取り戻してきたのか……家族会が家族の回復にとってかけがえのない場であることが,具体的にわかりやすく書かれている.  家族自身が元気を取り戻す家族会活動は,家族会を元気にしていくことを,家族会活動に関わる仲間たちへのメッセージとした.そして,発症したばかりの人を抱えて,どうしようかと途方に暮れている家族に対し,仲間と出会うことの大切さを伝えている.

990円(税込・160円)

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ24 生活保護と障害者 守ろうあたりまえの生活

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本書は,生活保護を利用して自分らしく暮らしている9人の仲間が,生活保護を受給しながら,働き暮らすありのままの生活ぶりを語っています. 日本国憲法25条は,「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を謳っています.本書に登場する人たちの生活ぶりから,憲法で保障された健康で文化的な生活について,私たち1人1人のこととして考えていただけたらと思います.

990円(税込・160円)

「もう1つの価値」に出会う 50のエピソードで綴る 50のヒント

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本書は,生きづらさを抱えている人にもう1つの価値や生き方があることを伝えたいと企画された. 人生のどん底を経験し,それでも私たちには生きる力があると伝えてくれた人たち,ともに歩んだ人たちが,過去を土台に今を生き,未来を展望した1冊.

1,320円(税込・160円)

JDブックレット1 私たち抜きに私たちのことを決めないで 障害者権利条約の軌跡と本質

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「JDブックレット」 障害者権利条約元年に創刊!

1,018円(税込・160円)

響き合う街で 107

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特集 精神病院の特殊性を打破するために 神出・滝山病院事件が何故起こったか

1,320円(税込・160円)

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