出店作業所の紹介
施設の紹介
はぐるま共同作業所第一分場(現在:はぐるま共同作業所和の杜)は、2004年4月にはぐるま共同作業所の初の分場として開所しました。以来、新規に通所が始まった養護学校卒業生や企業をリタイヤしてはぐるま和の杜に「働く場」を求めてやってきたメンバーたちと共に考え共に学びながら「食品製造」を行っています。朝9時の始業時、電車や自転車・単車を使って通所したメンバーは胸に名前の入った揃いの白衣に着替え作業室へ入ってきます。作業室では大豆を蒸す大型圧力釜の蒸気の大きな音がメンバーを迎えます。はぐるま食品製造部の一日のスタートです。それぞれのメンバーがそれぞれのペースで一日の作業を行いながら「働くこと」「給料を稼ぐこと」「チームワークで物をつくること」などを経験していきます。はぐるま共同作業所和の杜が作る商品は、納豆、せんべい、粉末緑茶、きな粉、ゼリー等、どの商品を取ってもこだわりのある商品たちです。「美味しくて、体にやさしい」はぐるま和の杜の食品作りに対するこだわりは、単純だけど奥の深いこの言葉にしっかりと込められています。
自慢の『なっとく納豆』を和歌山から! 国産大豆しか使わない手作り納豆計量作業もバッチリです。
無添加手焼き健康せんべい せんべいは我々職人軍団におまかせ!
こだわりゼリー 夏の定番はこだわりゼリー慎重にカップに注ぎ込みます。
エアシャワーを通って 食品を扱う事業所として衛生管理には力を注いでいます。
エアシャワーの向こうが作業スペースです。
エアシャワーの向こうが作業スペースです。
きょうされん『自主製品コンペ』入賞商品たち はぐるま和の杜ではこれまで毎年のように新商品を作り出してきました。
その商品たちの中から「和の果ゼリー」や「六味せんべい」といった商品が『きょうされん自主製品コンペ』にて賞を頂きました。
その商品たちの中から「和の果ゼリー」や「六味せんべい」といった商品が『きょうされん自主製品コンペ』にて賞を頂きました。