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出店作業所の紹介

重い障害があっても、生まれ育った地域の中で働きながら生活したい

障害がある人やその家族、関係者の強い願いに応えて1977年(昭和52年)、 ひびき共同作業所が開所しました。

1984年(昭和59年)、施設の充実、発展をめざして社会福祉法人の認可を取りました。勿論、地域の暖かい支援と大きな運動があったからこそです。
つみ上げていく運動や実戦の成果に併せて、障害がある人たちが豊かに生きられる社会への願いをひびかせていきたいという意味を込めて「ひびき」と名づけました。人類の発達の根源は「労働」にあり、障害があっても労働の権利は保障されなければなりません。働く場と働く集団が保障されることによってたくましく働き、地域社会へ参加することができます。働くよろこびも生まれてきます。
社会福祉法人ひびき福祉会では、障害がある人たちこそ施設の主人公として、人権保障を柱に多くの願いの実現をめざしています。

美味しい焼菓子を作っています。

ハイワークひびきは、焼菓子の製造販売を中心に作業をしています。マドレーヌ・フィナンシェ・ブラウニー・クッキー・パウンドケーキなどを利用者と職員で作っています。
 お客さんに安全でおいしい焼菓子を提供できるように日々努力しています。材料にもできるだけこだわり愛媛県の岩城島の国産レモンや、青森県のりんご、徳島の鳴門金時のさつまいもなどを直接農家から仕入れています。「焼菓子頒布会」では会員さんに月一回焼菓子セットを届けています。お菓子が沢山売れ、利用者に高い工賃を支払うことを目標にしています。
焼菓子を作っている風景

国内産食材にこだわったひびきオリジナルのぎょうざ

豚肉は非遺伝子組み換えの飼料で飼育されたお肉を畜産農家から直接購入しています。野菜は無農薬または微農薬の有機栽培野菜を使っています。特にニンニクは日本一の青森県の八戸市田子町産を使っています。
餃子の皮にもこだわっています

かわいいオリジナルの陶芸品

サンプレイスひびきではオリジナルのネコの形をしたお皿などひとつひとつ利用者の方たちが手づくりの陶芸品を作って販売しています。
日常でも使える陶器を作っています

縫製品

当初より作り続けている、かやふきんは8枚重ねで丈夫であると多くの方々に愛用していただいています。これまで直線縫いが殆どでしたが最近は自具を使い曲線縫いが出来るようになってきました。その他(バック、巾着、名刺入れ、ポーチ類、枕カバー、お弁当袋など)年齢を問わずお使いいただける(色や柄物)様々な製品で、入念な手作りの一品は作り手の温かなまごころが伝わってくる物ばかりです。
上手にミシンを使っています

紙すき製品

酒パックをリサイクルし一枚一枚手すきで作っています。絵手紙用のハガキは好評で何度も注文をくださるお客様もいらっしゃいます。そのようなお客様とのつながりを励みにこれまで頑張ってきました。これからも仕事が大好きなメンバーで力を合わせて頑張っていきたいと思います。
たくさんの紙すき商品を作っています
パレットひびきのホームページ
http://www.hibiki-f.jp(新しいウインドウで表示)

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