障害のある人たちが働く「作業所」のショッピングモール

 

 

　　　地域のみなさんに支えられ、

 

 

こだわりの地元素材をつかった

手づくり本格派中華まんができました。　　　

 

当事業所のある名古屋市中川区の「中川区ブランド野菜製品開発研究会」の方たちと一緒に、地元の伝統野菜である「 野崎白菜 」を使った商品を開発しようと協力し、この商品は生まれました。

愛知産の小麦粉「 きぬあかり 」を100％使用、数量限定・高品質の「 知多三元豚 」を使用し、これらの最高の素材を料理の鉄人で有名な陳健一さんの兄弟子「 錦城 」さんが監修してくださって完成した、本格派の中華まんになっています。また、錦城さんには当事業所に来ていただき、作り方も直接指導していただきました。

安全・安心へのこだわりから化学調味料を使用せず、障害のあるメンバーのていねいな手作業によって素材が持つ自然な持ち味を引き出しています。

【辛みそ味】は、この野崎白菜肉まんに「 まるや八丁味噌 」を加えさらに郷土愛知の味を引き立たせた逸品。本物の素材同士が奏でる味のハーモニーは絶妙で、一度食べたら忘れられない味になります。「スタンダード10個」「辛みそ味10個」「スタンダード５個・辛みそ味５個」からお選びいただけます。

地域に根ざして作られた“本物の味”をどうぞご堪能ください。

 

 

 

 

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★日本の白菜のルーツ「野崎白菜」

現在、日本で当たり前に食べられている結球状の白菜は、明治時代に名古屋市中川区の「野崎採種場」で生まれました。その後も品種改良を重ね、最新の品種と比べると日持ちはしない分、葉肉が柔らかく水分の多いみずみずしい白菜になっています。現在では農家の高齢化などによって生産量が減ってきており、野崎白菜を使用した商品を製造・販売することで地域を元気にするとりくみに貢献したいと思っています。一般的な白菜に比べ流通量が少なく「幻の白菜」とも呼ばれ、日本の白菜の原点であるこの野崎白菜を、調理と冷凍の技術によっておいしさそのままにお届けします。

 

 

 

 

＜中川区ブランド野菜製品開発研究会＞
http://www.hakuchan-club.com/index.html

 

 

 

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★豊かな風土で大切に育てられた「知多三元豚」

名古屋市中央卸売市場高畑市場（当時）で行われた共励会で優秀賞をとられた(株)知多ピッグさんから特別に譲っていただいている知多三元豚を使用しています。手間ひまをかけて丁寧に育て、旨み成分やビタミンＥを多く含み、出荷時の体重や肉質にこだわったブランド豚です。臭いが少なく甘みのある脂が特長で、肉質が柔らかく後味がさっぱりしています。野崎白菜との相性もよく、旨みの詰まった中華まんになっています。

 

 

 

 

 

 

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★愛知で生まれ、愛知で育つ「きぬあかり」

 

 

 

 

平成12年から愛知県農業総合試験場で愛知県の気候に適した品種改良にとりくんだ結果、「きしめん」や「味噌煮込みうどん」といった愛知県独自のめん文化を支える小麦粉が開発されました。くすみになる灰分が低いためクリーム色が明るく、こしが強いのが特徴の「きぬあかり」です。わーくす昭和橋ではこの地元素材きぬあかりを使って包むことで、もっちりとしておいしいと評判の中華まんを完成させました。

＜愛知県農林水産部園芸農産課のホームページ＞
http://www.pref.aichi.jp/engei/kinuakari/

 

 

 

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★伝統の味「まるや八丁味噌」

1337年創業のまるや八丁味噌さん。江戸時代から始めた大豆と塩と水のみの時間をかけた製法で今日まで伝統の味を守り続けています。土の壁の蔵の中で杉の桶を使い、職人さんたちの力と自然の力でおいしい味噌を作っています。まるや八丁味噌を加えることで、本物の素材同士、わーくす昭和橋のこだわりの中華まんに絶妙な味のハーモニーが加わっています。

＜株式会社 まるや八丁味噌＞
http://www.8miso.co.jp/

 

 

 

 

 

 

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★最新の冷凍技術で高品質冷凍でお届けします

事業所の新築に伴って、厨房設備を新調理システムに切り替え、より衛生的に、障害のある人たちの作業がしやすいように整備をしました。特に今回導入した「プロトンシェフ」は、小さな氷結晶をたくさん作る最新技術の冷凍機で、食品の細胞を壊さずに冷凍が可能となり、品質を変えずに長期の冷凍保存を可能にしました。この技術を使い、「野崎白菜」「知多三元豚」といった良質の食材の持ち味を壊さず、「きぬあかり」の特徴のもちもち感も活かす商品に仕上がっています。

 

 

 

 

 

 

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★障害のある人たちのしごとで作られています

よい素材を、心を込めたよい手仕事で商品に仕上げ、みなさんにお届けするのは障害のあるメンバーです。

製造作業の工程は、計量担当、肉あんと生地丸め担当、生地包み担当、包装担当、発送用箱の組み立て担当、シール貼り担当といったように、作業を分担して、障害のある人それぞれが得意な分野で力を発揮できるよう工夫しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「地域のみなさんに支えられ、
地元の素材にこだわり、
思いを込めて作る自慢のおいしい本格派中華まん、
ぜひご賞味ください。」