見えないけれど観えるもの
2,200円(税込)
きょうされん常務理事であり、また日本の障害者運動と30年以上伴走してきた
藤井克徳の新刊。
きょうされんの広報誌「月刊きょうされんTOMO」で連載され、
好評を博した「視点TION」や、新聞や各方面での雑誌に掲載された文章を、
現在の藤井の視点を織り交ぜた序章のコラムも交えて編み直しました。
共同作業所職員など障害福祉関係者はもちろん、あらゆる人にお薦めしたい一冊です。
【主な目次】
1.わが国に生まれた不幸
2.小規模作業所は小さな巨人
3.障害者を締め出す社会はもろくて弱い
4.対角線モデルの牽引者に
5.非力な政治のひ弱な福祉
6.自立と運動を考える
7.交流で見えてくる日本
8.背中を押してくれたあの人,あの時
※本書は、視覚の障害のある方にお読みいただくためのテキストデータもご用意しています。
■「見えないけれど観えるもの」の書評・感想は
きょうされんのホームページ「e-TOMO」でご紹介しています
■各紙掲載情報
2011年2月4日(火)東奥日報 11面 掲載
2011年2月1日(火)読売新聞(タ刊)3版9面 掲載
商品名 | 見えないけれど観えるもの |
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商品番号 | 0044 |
メーカー名 | やどかり出版 |
著者 | 藤井 克徳 |
仕様 | A5判 258ページ(表紙カバー装丁:いなおけんじ) |
初版発行日 | 2010年10月23日 |
ジャンル | ドキュメンタリー・ライブラリー・社会問題・社会全般・時事・福祉・社会福祉・障害者福祉・福祉行政・政治・法律・医療・障害者差別 |
この書籍が取り扱っている話題 | 精神医療・リハビリテーション・ノーマライゼーション・現代社会・日本の政治・厚生労働省・小規模作業所・障害者自立支援法・合理的配慮・障害者権利条約・ILO・国際障害者年・呉秀三・どんぐりの家・ふるさとをください・日本障害者協議会・日本障害フォーラム ほか |
在庫 | 1 |
販売価格 | 2,200円(税込) |
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