【軽】【能登半島地震被災地支援】あすなろふたばぱいんの会(石川県輪島市)の自家焙煎コーヒー(粉)
1,000円(税込)
※ 2024年9月20日時点 ※
現在多くのご注文をいただいており、商品製造の都合上
ご希望の日時にお届けできない場合がございます。
その場合、改めてご相談させていただきます。予めご了承ください。
2024年1月1日に発生した能登半島地震において
甚大な被害を受けた石川県輪島市。
今は焼失してしまった輪島の朝市から徒歩10分ほどのところに、
「あすなろふたばぱいんの会」はあります。
あすなろふたばぱいんの会では
コーヒー豆を仕入れ、作業所内で直火自家焙煎をしています。
焙煎したコーヒー豆を挽き、袋入れする作業のようす
商品紹介
ご注文・ご入金をいただいてから焙煎し、豆を挽いていきます。
――――― あすなろふたばブレンド ―――――
ブラジル・コロンビアコーヒーを用いた
作業所独自のブランドで香り高く、透明感のある味わいが特徴です。
――――― こくまろブレンド ―――――
香ばしい香り、味わい深いコクがまろやかに感じられる、
コーヒー通にはたまらないブレンドです。
――――― まろやかブレンド ―――――
上質なブラジル・コロンビアコーヒー主体の、
まろやかな口当たりの良いブレンドです。
あすなろふたばぱいんの会
(就労継続支援B型事業所・20人定員)は、
地震前は14人の障害のある人が利用し、
仕事はコーヒー豆の焙煎・販売と
内職を行なっていました。
2024年1月1日に能登半島地震が起き、
1月3日に作業所の状況を確認したところ、
室内がぐちゃぐちゃになっていて、
2階のガラス窓が割れていました。
その後、建物は使えることは検査で確認できました。
利用者の安否確認を進めましたが、
なかなか電話が繋がらず、
電話で確認ができなかった人については
道路に亀裂が入るなど悪条件のなか、
避難所や家庭などから10㎞ほどの
範囲内を訪ね回りました。
その結果、利用者の中には、
最初は不自由のなか自宅にいたが、
親御さんとともに既に金沢市へ転居している人や、
2次避難先へ移動した人が複数いました。
震災発生から断水・下水管の破損により
トイレが使えませんでしたが、
2024年2月28日にようやく
トイレが使えるようになりました。
地震発生から5カ月が経とうとしていますが、
街の中には今も、
がれきがそのままになっているところや
通行止めのところがたくさんあり、
地元での販売活動は難しい状況です。
全国のみなさんに
自家焙煎コーヒーを楽しんでもらえると嬉しいです。
商品名 | 【軽】【能登半島地震被災地支援】あすなろふたばぱいんの会(石川県輪島市)の自家焙煎コーヒー(粉) |
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商品番号 | 1078 |
メーカー名 | (NPO)あすなろふたばぱいんの会 |
内容量 | 各200g |
原材料 | ●あすなろふたばブレンド(ブラジル豆・サントス、コロンビア豆・エルパライソ) ●こくまろブレンド(ブラジル豆・サントス、コロンビア豆・エルパライソ、インドネシア豆・マンデリン) ●まろやかブレンド(ブラジル豆・サントス、コロンビア豆・エルパライソ、インドネシア豆・トラジャ) |
賞味期限 | 90日 |
送料について | 2024年5月現在、被災事業所の商品販売支援のために送料はTOMO市が負担します。 |
【軽】 | 軽減税率対象商品です。 |
在庫 | 豊富 |
販売価格 | 1,000円(税込) |
送料 | 無料 |
出荷日 | 入金確認から10日後 |