きょうされんネットショッピングモールＴＯＭＯ市より、
新着情報をお届けします。
http://www.tomoichiba.jp/
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こんにちは、ＴＯＭＯ市のナカです。
今日のメルマガは、
ＴＯＭＯ市を運営する「きょうされん」が毎月発行する機関紙、
『月間きょうされんＴＯＭＯ』の６月号特集を、
メルマガ読者のみなさんだけに“お先にちょこっと”紹介します！
※『月刊きょうされんＴＯＭＯ』は、
共同作業所や、障害のある人びとをとりまく、
さまざまな話題を提供しています。発行部数は現在37,000部。
きょうされんの活動を応援していただいている、多くの方々に
お読み頂いています。
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…2007年９月25日の夕方、
佐賀県佐賀市内の交差点で25歳の安永健太さんが
５人もの警察官に突然取り押さえられ、
死亡するという事件がおきました。
知的障害のある彼は、毎日元気に作業所に通い、
仕事を頑張っていました。
それは作業所からの帰り道での出来事でした。
この事件は当初「警察の保護範囲内である」として
不起訴処分となりました。
実際に、警官などの公務員を告訴することは、
とても難しいのです。
しかし、
警察官の暴行があったとする勇気ある目撃証言や
10万筆を超す「公正な裁判を求める署名」を背景に、
「付審判請求（※）」が認められ、
今年７月には刑事事件として裁判が始まることになりました。
※検察官による不起訴等の処分に不服がある場合に、
「裁判所に対して審判に付することを請求する」こと
この事件の根底には、障害者への根強い偏見や
障害への無理解があります。
私たちは、これは決して特殊な事例ではなく、
いつでも身の回りに起こりうる身近な問題だと
捉えなければ…と考えています。
そこで今回の月刊きょうされんＴＯＭＯ６月号の
特集では「安永さん死亡事件」をお伝えするとともに、
警察や商店街の人たちに、障害のある人たちの特性を
知ってもらう「ＳＯＳボード」の取り組みをしている
東京町田市のグループの活動を紹介して、
警察等の公共機関や地域住民と障害のある人たちとの間に、
いまどのような障害への偏見・無理解の壁があるのか、
それを取り除くためにはどうしたらよいのかを
読者のみなさんと一緒に、考えていこうと思います。
興味をもたれた方は、ぜひ６月号の特集をご覧ください！
※月刊きょうされんＴＯＭＯは、きょうされん賛助会員のみなさんに
毎月お届けしています。
http://www.tomoichiba.jp/s_kyousaren_859.html
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■特集１
◎「あの地」から発信★ お国じまん
作業所が生み出す特産品の数々
ＴＯＭＯ市には全国各地の作業所が出店しています。
ネットショッピングモールだからこそ、各地の特色ある
商品が揃っています！
http://www.tomoichiba.jp/clc163c2258ss.html
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■特集２
◎そうだ 今 本を読もう
いま、障害施策を根本から学び直すことが大切
自立支援法訴訟の勝利的和解、障がい者制度改革推進会議、
障害者権利条約・・・
いまの流れをつかみながらも、根本から学び直そう！
http://www.tomoichiba.jp/clc139c2227ss.html
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■商品へのご意見・ご感想お待ちしております！
ＴＯＭＯ市に出店している各作業所では、
お客様からのご意見・ご感想をお待ちしております！
お褒めの言葉は、働いている障害のある人びとの励みになります。
お叱り・アドバイスは、更によりよいものづくりを進めるための、
大変貴重な材料になります。
たくさんのお声をお待ちしています。
モールへのご意見・ご感想 info@tomoichiba.jp
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■メルマガ発信のお知らせ
◎毎週月・水・金（営業日）でお届けしています！
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障害分野の最新情勢から、ちょっとしたマメ知識、
機関紙の紹介、担当者のつぶやきなど、
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発行元：きょうされん事務局（ＴＯＭＯ市管理事務局）
発行担当：ヒロ・マツ・ナカ・オカ・アキ
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