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きょうされんネットショッピングモールTOMO市より、
新着情報をお届けします。
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【 Contents 】
あの3・11に、障害者の死亡率は2倍だった!
▼ いぶき福祉会 『招き猫マドレーヌ「ねこの約束」』 編 ▼
【 お知らせ 】
◆ 震災から2年が経過しました。
きょうされんTOMO市 「東北物産展」は、
【販売支援】とあわせて【現地の声を届ける】
という大切な役割も担っています。
忘れないあの時を
持ち続けよう大切なつながりを
支援の手を絶対はなさない
全国で東北物産展を企画してください。
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こんにちは!TOMO市のナカです。
みなさん、ゴールデンウィークはどのように過ごされました?
天気も良かったので、世の中のパパさん・ママさんは、
かなりお疲れの様子…。
連休明けの、朝の満員電車のなかで、ユラユラと揺られていました。
ゴールデン・ウィークという言葉、
映画業界が、正月やお盆以上の興行成績を残すこの連休に、
観客の動員をうながすための「宣伝用語」として使い始めたのが
始まりだといいます。
なので、NHKはその商業的ニュアンスを嫌って、
「ゴールデンウィーク」とは言わず、
「大型連休」と表現するそうです。(^^)
さてさて、今日のメルマガでは、
商業的ニュアンスのあまり無い 映画 の話。(^^;;
来月、東京・渋谷のミニシアターで催される、
映画会の情報を紹介いたします!!(^^)/
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≪つながり映画祭プレ企画≫
『生命のことづけ〜死亡率2倍 障害のある人たちの3.11〜』
『逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者』 二本立て上映
⇒ http://www.kyosaren.com/eastJapan/2013/05/2.html
■日時:6/22(土)〜6/28(金)
■料金:一般・学生¥1,300(平日学割¥1,000)/
小・中・シニア¥1,000
■会場:渋谷・アップリンク
東京都渋谷区渋谷区宇田川町37-18 トツネビル
tel.03-6825-5503
http://www.uplink.co.jp/info/map/
■作品・分数:『生命のことづけ』37分、
『逃げ遅れる人々〜東日本大震災と障害者』74分
あの3・11に、障害者の死亡率は2倍だった!
衝撃の真実に迫るドキュメント2本立て!!
テレビ報道では伝えられない貴重な映像
——この辛く厳しい現実から、何を学ぶのか?
福島・宮城・岩手の深刻な事態が続く被災地で、
当事者やスタッフが語る生々しい証言。
★★上映作品1★★
『生命のことづけ〜死亡率2倍 障害のある人たちの3.11〜』
<字幕・音声解説・手話付き(オープン)>
■監督:早�P憲太郎
(劇映画『ゆずり葉』=商業映画で日本初のろう者監督)
[2013年/日本語・日本手話/37分]
日本障害フォーラム(JDF)・日本財団の制作。
特定非営利活動法人CS障害者放送統一機構『目で聴くテレビ』製作。
東日本大震災から2周年の2013年3月11日を機に、
ドキュメンタリー映画
「生命のことづけ 〜死亡率2倍 障害のある人たちの3.11〜」が
完成しました。
この映画は、障害者の死亡率が
住民全体の2倍以上である(自治体・報道機関の調査による)
との事実を踏まえ、
被災した当事者、関係者の語りを大切に記録し、
広く世界に伝えていくことを通じて、今後の復興や防災、
地域社会づくりに提言していくことを目指しています。
またこの映画は、情報保障のための字幕・音声解説・手話が、
すべてオープン(常に見える・聞こえる)の形で
付与されていることも特徴で、世界でも例のない試みと言えます。
★★上映作品2★★
『逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者』<字幕>
■監督:飯田基晴 (『あしがらさん』『犬と猫と人間と』監督)
[2012年/日本語/74分]
製作は東北関東大震災障害者救援本部
(DPI日本会議・全国自立生活センター協議会など)。
障害があるということは、災害時には普段以上のハンディとなる。
2011年3月11日の東日本大震災、未曾有の大災害の中、
障害のある人々に何が起きたのか?
福島県を中心に、被災した障害者と
そこに関わる人々の証言をまとめました。
障害ゆえに、地震や津波から身を守れず、
また必要な情報も得られない…。
「ここではとても生活できない」「周囲に迷惑をかけるから」と、
多くの障害者が避難をあきらめざるを得ませんでした。
そうした中で避難所に入った障害者を待ち構えていたのは…。
更には仮設住宅へ入居しても、
そこでも大変な不自由が待っていました。
原発事故により市民の姿が消えた避難区域には、
取り残された障害者が不安な日々を送っていました。
大震災に翻弄される障害者と、
その実態調査・支援に奔走する人々の、困難の日々——。
住み慣れた土地を追われ、避難先で新たな生活を模索する時、
涙とともに故郷への思いがあふれます。
マスメディアでは断片的にしか取り上げられない、
被災地の障害者を取り巻く
さまざまな課題や問題点が浮かび上がります。
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6/22(土)〜6/28(金)、
この時期に渋谷に出てくることのできるかた!
ぜひぜひ、ご覧になってください!
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■【新刊】共同作業所のむこうに 販売中!
きょうされんの新刊!
「共同作業所のむこうに 〜障害のある人の仕事とくらし」
現在TOMO市「きょうされん書店」で注文を受付中。
⇒ http://www.tomoichiba.jp/s_tomobook_1852.html
この35年間のきょうされんの共同作業所づくり運動のなかで
全国各地で展開されている多数の実践のなかから、
10ヵ所の共同作業所のとりくみを紹介。
さらに、「働く」ことからニーズと共に派生した
「暮らす」ことのとりくみも収録。
最終章では、この35年間のきょうされん運動で得たことは何であり、
課題は何であるかを示します。
作業所に興味のある方には、ぜひお手に取っていただきたい一冊です。
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TOMO市に出店している各作業所では、
お客様からのご意見・ご感想をお待ちしております!
お褒めの言葉は、働いている障害のある人びとの励みになります。
お叱り・アドバイスは、更によりよいものづくりを進めるための、
大変貴重な材料になります。
たくさんのお声をお待ちしています。
モールへのご意見・ご感想 info@tomoichiba.jp
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『 温ったか ここに あったか 』
障害のある人たちが働く「作業所」のショッピングモールTOMO市
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