─Ｔ─Ｏ─Ｍ─Ｏ─市─
きょうされんネットショッピングモールＴＯＭＯ市より、
新着情報をお届けします。
− http://www.tomoichiba.jp −
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【 Contents 】
４回目の３．１１
【 お知らせ 】
◆福島・会津若松のピーターパンデイサービスセンターがオープン！
https://www.tomoichiba.jp/s_fukushima3_index.html
会津地方の伝統工芸品である“あかべこ”や“起き上がり小法師”
などを取り扱っています。
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こんにちは、ＴＯＭＯ市のナベです。
昨日は事務所のある
東京・高田馬場でもほんの少し雪が降りました。
今日も全国各地で荒天です。
降雪、強風のある地域は特にお気を付け下さい。
そして花粉ですが、
東京では今期、平年比115％の飛散とか。
花粉症の方、なんとかシーズン終了までしのいでください。
本日は４回目の３．１１です。
ＴＯＭＯ市を運営している
「きょうされん」のホームページでは、
３月に入ってから
「東日本大震災から４年 〜被災地のいま〜」
と題して、岩手、宮城、福島の
現地からの声を掲載しています。
ぜひご覧ください。
→ http://www.kyosaren.com/eastJapan/2015/03/post-28.html
そして本日、
「東日本大震災から４年を迎えるにあたって」
と題した声明を発しました。
→ http://www.kyosaren.com/eastJapan/2015/03/post-32.html
先週末、宮城・女川の
きらら女川製おからかりんとう10種バラエティセット
に注文が集中しました。
→ http://www.tomoichiba.jp/s_hisaichi_2007.html
テレビできらら女川が特集されたことが、
注文につながったようです。
現場からは嬉しい悲鳴が聞こえてきました。
女川では、３月21日にJR女川駅が
震災後はじめて営業を再開し仙台まで鉄路がつながり、
町はこの日を「新生女川のまちびらき」として記念式典を行ないます。
また翌日には「女川町復幸祭2015」が開催され、
復旧に向けとてもポジティブな期間を迎えます。
それでもあくまで「復旧」であり、
町の中心はほぼ更地なのが現状です。
→ 女川町ホームページ復興状況定点写真
http://www.town.onagawa.miyagi.jp/teiten.html
さきほど紹介した
きょうされんホームページの特集には
きらら女川の記事もあります。
→ http://www.kyosaren.com/eastJapan/2015/03/--.html
その最後につづられている
「3.11前後は仕事が忙しい」という言葉には、
被災地商品ショップを運営している身として、
どうしても胸に迫るものを感じてしまいます。
心の復興をクローズアップしている報道が多いと
感じる４回目の３．１１前後ですが、
仕事の復興によって、被災による悲しみを
ほんの少しでもいやすこともあるのだと思います。
仕事はつながりを生み、やりがいも生みます。
たくさんの受注によってがんばって働いて、
給料が増えて、生きる気力が湧いてくる、
被災地の事業所にこそ仕事の復興をしてもらいたい、
そう強く感じる４回目の３．１１です。
鎮魂と復興への祈りを胸に。
★ＴＯＭＯ市「被災地商品ショップ」
⇒ http://www.tomoichiba.jp/s_hisaichi_index.html
★「被災地ショップ」個人購入向け商品
⇒ http://www.tomoichiba.jp/clp1pc15c163c2324c3340o0of0v0.html
◇ 関 連 情 報 ◇
★月刊『ＴＯＭＯ』連載の被災地支援とりくみ紹介
⇒ http://www.kyosaren.com/eastJapan/2014/02/post-21.html
きょうされんの機関紙、『月刊きょうされんＴＯＭＯ』では
2014年1月号より、「東日本大震災から2年 あの日の記憶」として
各地の"東北物産展"を通しての被災地支援のとりくみのようすを紹介
★『共同作業所の向こうに − 障害のある人の仕事とくらし』1,944円
⇒ http://www.tomoichiba.jp/s_tomobook_1852.html
宮城の「きらら女川」、福島の「あさがお」の手記の他、
福島の「共働作業所 にんじん舎」など
被災地商品ショップに出品している作業所の姿が見えます。
★『満天の星空 − 障害のある人たちの東日本大震災』 720円
⇒ http://www.tomoichiba.jp/s_tomobook_1774.html
“あの日”から1年—。2012年3月11日発刊。
−−「これで助かったな」という思いがした。
雪は降り続き、夜中には満天の星空だった。
明かりが消えた町、恐ろしく思うほどの星空が広がっていた。−−
★『鎮魂から復興 − 障害のある人たちの東日本大震災』 720円
⇒ http://www.tomoichiba.jp/s_tomobook_1999.html
瓦礫は片付いたものの町や人びとの生活は震災前には戻っていない。
特にふくしまでは、原発問題の深刻さは増すばかり。
わたしたちは、障害のある人たちの死亡率が
障害のない人たちの２倍であったことを忘れない。
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ＰＩＣＫ ＵＰ！
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【JDブックレット１】
私たち抜きに私たちのことを決めないで
〜障害者権利条約の軌跡と本質
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病棟から出て地域で暮らしたい
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発行元：きょうされん事務局（ＴＯＭＯ市管理事務局）
発行担当：ナカ・マツ・アキ・ナベ・ウリ
今日の心のＢＧＭ「青春賦」
https://www.youtube.com/watch?v=Ns05Cyj2v2s
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『 温ったか ここに あったか 』
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