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いぶき福祉会 ねこの約束

この街で仲間とともに 〜障害者自立支援法をこえて〜

2,250円(税込)

措置制度から支援費制度(契約制度)へ、そして障害者自立支援法(応益負担)へと障害者福祉は大きく転換し、当時者、保護者、施設職員の生活は脅かされています。 20年にわたる活動を続けている私たち「いぶき福祉会」職員と関係者は、福祉専門職として何をしていけばいいのか、仲間や家族、施設のこれからをどうしていけばいいのか、現場での取り組みを踏まえ、障害者自立支援法の問題点と本質を含めて、わかりやすく解説します。
この街で仲間とともに 〜障害者自立支援法をこえて〜     ***いぶきが大切にしたいこと2***        2008年5月12日発行        A5版・並製208ページ
目次 第1章 いぶきの仲間たち 〜いぶきの実践を振り返る 1. 施設に通うことで得られるもの 2.ともに考え、つくりあげていくこと 3.仲間とともに暮らす (解説)「いぶきにきてくれてありがとう」といえる実践を目指して 第2章 「いぶき」の歩んできた道〜権利としての障害者福祉を形あるものに 1.いぶき前史 …黎明期 2.願いを形に、作業所づくり運動の時代 …萌芽期 3.法人認可運動の時代 …形成期 4.作業所拡大運動の時代 …成長期 5.事業拡充の時代 …充実期 6.障害者自立支援法の時代 …混迷期 第3章 障害者自立支援法の本質と問題点 〜「権利としての障害者福祉」の視点から 1.「障害者自立支援法」が成立した背景 2.公的責任の後退と社会保障の市場化 3.自立の意味するもの 4.混乱の素因となった契約制度と応益負担制度 5.福祉の人材か枯渇する 6.福祉実践の崩壊 7.今後の運動提起 第4章 福祉のプロってなんだろう 〜福祉職を考える 1.仲間の笑顔を楽しみに…新人職員から見たいぶきの現場 2.社会福祉法人の事務の専門性とは 3.現場責任者の立場から福祉施設職員のあり方を考える 第5章 いぶきとともに歩む人 【座談会】みんなのいぶき…保護者の目を通して 【インタビュー】仲間も職員も輝いている…いぶきのサポーターから 【いぶき福祉会後援会】後援会員はかけがえのない財産 第6章 いぶきのこれからを支える4本の柱 1.前向きに考える…デイサービスの果たした役割 2.情勢と向き合うゆるぎない視点とスキル 3.どのように対応していくか…4本の柱 4.10年後のいぶきを考える 【構成詩】この街に住みたい 〜「いぶき」とともに
この街で仲間とともに
商品名 この街で仲間とともに 〜障害者自立支援法をこえて〜
商品番号 book01001
メーカー名 いぶき福祉会編著 生活思想社発行
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販売価格 2,250円(税込)
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